極寒の古民家事務所 つづき

風通しの良いお部屋とご縁を紹介

極寒の古民家事務所 つづき

毎日寒い日が続いています。

古民家リノベーションした事務所は、ほぼ基礎の上に床を起こしているのでほぼ地面と言っても過言ではない。
朝来てすぐにガス暖房を炊き、夕方に温まる感じでとにかく日中は寒いのだが、たま~に、ネズミさん???という物音や気配がする時がある。室内の隙間はすべて埋めてあるので室内に入った形跡はないが、建物の中や隣との間の隙間でお亡くなりになってしまったりしても困るなぁと思うし、衛生面で気になることでもある。

寒い日々の中で、もしかして温かいから寄ってくるのかな?と思わないでもなく、動物だってこの寒さはつらいはずだから少しでも温かいところに行くというのは本能なのかもしれない。

都心にも動物は生息しているわけで、人間だけの都合で動いてはくれないけど、害がないように共存していくには、やはりこちら側のテリトリーに入ってこないようなしかけは必要だなと思うのでした。

物理的に隙間を埋める、入ってこれないようにする、食べ物やにおいの強いものは置かないなど、やれることは対策しながら過ごしていくしかないなぁと思う極寒の日々です。

 

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