駅前の看板等から感じること

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駅前の看板等から感じること

高田馬場は、よく「学生の街」と言われますが、大学や専門学校、予備校等たしかに学校が多く、学生さんがたくさん乗降するでもあります。

近年、そこに大きな変化が現れていると共に、個人的に危惧感を感じていることがあります。

人口の減りつつある日本人のための学校ではなく、隣の大国の学生のための日本の大学に入るための予備校が乱立してきていて、駅前の大きな看板は8割がた某国の某国人のための予備校の看板が掲載されていて、その予備校の数が増えていることに、駅前を歩くたび気づかされます。

日本語って日本でしか使えない希少言語で、日本の大学にこんなに多く某国人が入って何になるのか???と常々不審な気持ちになり、このままでは日本は日本でなくなるのではないか、なんて考えてしまいます。

20年後、この街はどんな街なのでしょう。

土地も人も、時代と共に変わっていくのが宇宙のルールなのかもしれませんが、大和の精神を持つ日本人が住む日本であってほしいなぁと思ってしまうのは、歳を取ったからなのかもしれません。

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