私達は日々人々の暮らしと密接なかかわりを持つ仕事でもあるので、日本人じゃない人達が増えることによって、さまざまなトラブルが発生もするようになってきているのを実感することも多い。
やはり、常識とか人に対する思いやりの感覚が違うので、そこに日本人も相手の特性を知ったうえで対応しなければならないし、はっきりNoと言い続けないといけないのでしょうね。
細かいことは書けないけど、そんなことを感じる今日この頃です。
人口が減っていくと経済の規模は当然小さくなっていくわけで、本来日本の国土や面積や人口に合わせて、適切な経済規模・人口で回っていければ平和なんだろうけれど、一度拡大してしまった経済を縮小していくのは、なかなか難しいことでもあるだろう。
東京には単身者用の投資用物件が乱立し、住宅の供給過多になるであろう将来が容易に感じられるし、空いた部屋を埋めようとするとあまり属性のよくない方をも許容しなければならない物件も出てくるだろう。
そうなると、家賃の滞納や近隣トラブルの可能性も高くなるだろうし、東京からほど近いある街は外国籍の方の人口が増え生活上のトラブルも増え、元々住んでいる人達が悲鳴を上げているという話も聞く。
どうやってうまく共生していけるのかについては、個人レベルではいかんともしがたいし、本来は国がそのあたりも鑑みて人口流入についても考慮すべきだと思うが、経済至上主義でお金のことしか考えていないととらえざるを得ない政治・経済では、個々人が自治体を巻き込んでムーブメントを起こすしか、解決策はないのだろうか。
日々、そんなことを考えされられています。
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