私自身は、「薬はなるべく飲まず、身体の自然治癒力をいかす」生活を心掛けているので、めったに薬は飲まないし、鎮痛剤や解熱剤は10年くらいは飲んでいない生活をしているが、この度、「骨折→オペが必要→入院」となり、どっぷり西洋医学にお世話になることになった。
まさかの全身麻酔で、入院翌日にオペのため、入院日は術前検査。
全身麻酔に耐えられる状態かどうかということで、レントゲンから血液検査、肺のレントゲンまで。。。手術って、全身の状態がよくないとできないものなんだなぁ・・と実感。
手術日の朝から、点滴が始まりその点滴に麻酔薬を入れるらしいが、手術が午後のため、午前中はドキドキしながら、麻酔のため絶食。水も飲めない。これが意外につらかった。
自分の足でびっこ引きながら手術室に入り、自分の足の巨大な写真が並ぶモニターを見ながら手術台に自力で乗り横になる。
なんだか現実でないような不思議な感覚でした。
そして、「麻酔入れますねー」と言われて点滴に麻酔を流し、「酸素マスクかけまーす。大きく息をすってー吐いてー」と三回くらい深呼吸し、気づいたら「終わりましたよー、これから鎮痛剤の点滴いれますね。足の感覚ありますか?」と。。。
えーーっもう終わったの??というか、麻酔ってすごいね・・・気づいたら完全に意識がなくなり、その間に手術終わってた。。。
整形外科の手術で、内臓等ではないからというのももちろんあるだろうけど、西洋医学の医療って、ケガとか救急医療については、ありがたいものだなと自分で経験して実感しました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
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